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通信事業とコンビニ収納はなぜ相性が良いのか

掲載日:2016年07月01日
更新日:2019年02月18日
 決済情報サービス事業部 営業部 酒井誉之

百花繚乱のプリペイド・ギフトカード

 決済情報サービス事業部 営業部 酒井誉之

コンビニにいろいろな企業のカラフルなカードが並んでいるのをご存知でしょうか。主にプリペイドやギフトとして使用されるカードで、POSレジで購入処理してから初めて有効になるので『POSA型 (Point Of Sales Activation)カード』と呼ばれています。このカードはPOSレジで購入するまでは使用することができないので、万引きなどの盗難にあっても被害がありません。また、広い販売スペースがいらないので販売店舗にもメリットがあり、瞬く間にいろいろなカードが増えました。見ているだけでワクワクする楽しいカードが並んでいる様はまるでケーキ屋さんのショーケースのようです。使い方はいたってカンタン、利用したいサービスのカードを購入して、案内に従って番号を登録するだけです。

クレジットカードを持っていない学生やクレジットカードを持つことに抵抗感のある方、日本の銀行口座を持っていない在留外国人や観光目的で来日された外国人の方、一時帰国した日本人など利用者層が幅広く、しかも身近なコンビニで購入できるので手軽で便利です。

「コンビニ収納ペーパーレス決済」の便利な使い方

POSA型カードと同じようにコンビニで料金を支払ったりチャージする方法には、払込票のいらないコンビニ収納ペーパーレス決済と呼ばれる収納サービスもあります。コンビニで料金を支払う方法としては紙のコンビニ払込票を使った支払い方法が一般的ですが、コンビニ収納ペーパーレス決済は、企業様から利用者へ払込票を郵送する代わりに「受付番号」を伝えて、利用者はコンビニのMMK端末で「受付番号」を入力して支払う方法です。ペーパーレスでかつ収納情報がほぼリアルタイムに企業様に通知されることから、請求・回収にかかるコスト削減やサービス開始までの時間短縮を求める企業様からニーズがあります。

ニーズのある業界の一つが通信業界です。ペーパーレスかつリアルタイム収納という特性は、通信サービス利用料金の支払いや利用枠のチャージと親和性が非常に高いのです。メールやWebの画面などで「受付番号」を利用者に伝えられるので、支払いたい、チャージしたいと思った時に身近なコンビニで手軽に支払うことができ、すぐに通信サービスを利用できるので利便性向上にもつながります。

毎月の受付番号を毎回伝えるのは面倒です

払込票のいらないコンビニ収納の大変なところ

毎月の請求額が定額の場合やプリペイドでのチャージをPOSA型カードで提供する場合、利用者は必要な時に必要な金額のカードをコンビニで購入してWebサイトでカードに記載された番号を登録するだけですが、企業様にとってはPOSA型カードを製造してコンビニ店舗に置いてもらうための準備が必要となります。コンビニ収納ペーパーレス決済では、ECサイトの販売ページやメールなどで受付番号を通知するインターネットサイトを準備するだけなので、POSA型カードと比較して企業様の負担が小さくなります。

一方で多くのコンビニ収納ペーパーレス決済サービスでは、請求受付のたびに受付番号を払い出し、毎回変わる受付番号を利用者へ伝える必要があります。また支払い先コンビニチェーン毎に受付番号が異なるため、支払いたいコンビニが近くになかった場合には再度払い出す必要もあります。利用者はメールやWeb画面で確認できるとはいえ、毎回変わる受付番号を保存して支払い時に探す手間が発生します。定期的に支払うサービスでは毎月同じようなメールが届くので、支払いを重ねる毎に受付番号通知の保存メールが増えていくことになります。

同じ番号を繰り返し使えるスマートピット

スマートピットカード

当社の「スマートピット」は、ペーパーレスのコンビニ収納代行サービスです。 「スマートピット」では、繰り返し使える受付番号(13桁のスマートピット番号)を提供しています。 利用者がスマートピット番号を一度入手すれば、その受付番号で何度でも購入ができるので、同じ番号で毎月の請求もできます。 また、1つの受付番号に複数の請求情報を登録することができるので、MVNO事業者様の提供するSIMサービスでの利用例のように、 「3,000円分」や「5,000円分」など複数のチャージ金額を設定した請求情報を登録しておき、利用者が選択して支払うといった使い方もできます。 POSA型カードで「3,000円分」や「5,000円分」のように複数のチャージ金額カードを並べる場合、その種類分のカード製造や販売場所が必要ですが、 スマートピットならば、利用者がすでに持っているスマートピットカード1枚で対応できますし、今後将来のサービス追加や変更にも柔軟な対応が可能です。

また、月額の利用限度額が超過するような場合には、追加料金分のチャージ金額を請求情報登録し、利用者にお知らせ・お支払いいただくことで、サービスの利用停止なくご利用いただくことも可能です。 しかも、利用者のお支払いがあった時点で同額の請求情報を自動的に登録して、いつでも追加料金分のチャージができる状態にする「リピートオプション」サービスと組み合わせれば、請求情報登録の手間を大幅に削減できます。

企業オリジナルのジョイントカードも作れます

「受付番号」を繰り返し使えるスマートピットならではのサービスとして、企業様の会員カードやプリペイドカード等のオリジナルカードに受付番号を載せられる「ジョイントカード」があります。企業様のオリジナルデザインカードにスマートピット機能を付加できるので、自社カードの機能追加としても利用でき、継続的なコンビニ支払いが可能となります。プリペイド型国際電話事業者様のリチャージ用途として数多くのご利用実績がありますので、MVNOをはじめとした各種通信事業者様やコンテンツサービスプロバイダ事業者様などご興味をお持ちいただいた企業様は、どうぞお気軽にご相談ください。

<ジョイントカードの掲載イメージ>

ジョイントカード

2016年11月  ジョイントカードにカード不要のタイプが追加されました。

アプリ掲載イメージ

繰り返し使える受付番号を伝える手段としてのジョイントカードは、これまでは物理的な「カード」が前提となっていましたが、このたび「物理カードは不要」なタイプのサービスもご利用いただけることになりました。企業様のWebサイトやアプリからPCの画面やスマートフォンに受付番号を表示できるので、さらに利用者へ受付番号を伝えやすくなります。例えばMVNO事業者様ならば、SIMサービスの専用アプリの中に利用者のマイページとして表示させることができます。

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